Profile
浜田知明
1917年(大正6年)熊本県・現在の御船町 高木に生まれる
1934年(昭和9年)16歳・東京美術学校(油絵画科)入学
1939年(昭和14年)21歳・東京美術学校卒業
熊本歩兵・現役兵として入隊
1940年(昭和15年)22歳・中国大陸・華北山西省に4年間派遣される
1943年(昭和18年)除隊 東京豊島区に住む
1950年(昭和25年)駒井哲郎・関野準一郎と銅版画の研究を始める
1956年(昭和31年)第4回ルガノ国際版画展次賞 「初年兵哀歌・歩哨」
1972年(昭和47年)東京国立近代美術館主催・「戦後日本美術の展開 具象表現の変貌」
1979年(昭和54年)熊本県立美術館主催・「浜田知明 銅版画」展 開催 兵庫県立近代美術館主催・「日本の近代版画」
アルベルティーナ国立美術館主催(オーストリア)「浜田知明」展
1980年(昭和55年)神奈川県立近代美術館主催・「浜田知明」展
1993年(平成5年)大英博物館(ロンドン)にて「浜田知明」展
1994年(平成6年)熊本県立美術館主催・「浜田知明」展
1995年(平成7年)下関市立美術館主催・「香月泰男と戦後美術」展
町田市立国際版画美術館主催・「戦争、人間」展
1996年(平成8年)小田急美術館主催・「浜田知明の全容」展
*以上は大きな展覧会ですが、この他にもたくさんの展覧会を開催しました
2018年(平成30年)101歳で逝去されました。
浜田知明が関わった美術館
ルガノ美術館
スイスのルガノにある中性(ルネッサンス美術)から現代までの多様な絵画、彫刻を展示、収蔵されてい
る。特にイタリアの芸術作品が充実しているこれは、ルガーノの地理的、文化的繋がりを反映している
スイスにおける、イタリア美術研究の中心地の一つで国内でも重要な役割を担う
ルガノ(ルガーノ)国際版画展
1947年から1967年までスイスのルガーノで開催された国際的な版画の国際展覧会。
第1回展大賞はジャクビヨンが受賞した
ルオーやクビーンなど多くの著名な版画家が参加した
ルガノ国際版画展の特徴は
白と黒の版画・・・主に白と黒の版画をテーマにした展覧会
国際交流の場となる
戦後の国際版画展の黎明期を代表する版画展
日本の関わりは
1956年第4回 浜田知明(銅版)次賞 畦地梅太郎(木版)・川西英(木版)・吉田政次(木版)・
1960年第6回 海老原喜之助(木版)・初山滋(木版)・稲垣知雄(木版)
日本の版画の国際的な紹介にも貢献した
アルベルティーナ美術館
オーストリアのウイーンにある世界の第一級の版画とデッサンだけの国立美術館
この美術館は100枚を超える版画と5万点の素描を所蔵している。
「デューラー、ブリューゲルのオリジナルのデッサンがみられる」
日本人として初めての展覧会「浜田知明」展を開いた。
ウフィツィ美術館
イタリアのフィレンツェにあるメディチ家歴代のルネサンス美術コレクションを収蔵する美術館
イタリア国内では最大規模(数・量)の収蔵品を誇る
美術館建物はルネッサンス様式のドーリア式でつくられた回廊に展示されている
大英博物館
1753年、イギリスのロンドンにある世界最大級の博物館。
世界中の歴史(人類の歴史)や文化に関する約800万点の収蔵品を持つ・・帝国時代に集めたものが中心
古代文明(エジプト)から現代までの考古学的、文化的な貴重なものや芸術品が展示されている
世界初の公共博物館、入館無料で好奇心のある人に開かれた博物館